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【初心者向け】WordPressのダウンロード方法をやさしく解説!簡単5ステップ

WordPressをダウンロードする方法

WordPressを使ってブログを始めたいけれど、「どこからダウンロードすればいいの?」「難しそう…」と不安に感じていませんか?

安心してください!

この記事では、初心者でも迷わず進められるよう、WordPressのダウンロード方法を5つのステップでわかりやすく解説します。さらに、実際に私が使ってみた感想も交えながら、つまずきやすいポイントにも触れていきます。

私がWordPressを初めてダウンロードしたのは、ブログを始めたばかりの頃です。

何もわからない状態でしたが、「自分のブログを持ちたい!」という想いで調べながら進めました。最初は不安でしたが、やってみると意外とスムーズで、自分でもできるんだと自信がつきました。

WordPressをダウンロードする前に知っておきたいこと

WordPressのダウンロードには大きく分けて2つの方法があります。

ダウンロードは2パターンある(自動と手動)

1つ目は、レンタルサーバーの簡単インストール機能を使う方法。
2つ目は、WordPress公式サイトからZIPファイルをダウンロードして手動で設置する方法です。

どちらを選ぶべき?初心者におすすめの方法

初心者には、断然「レンタルサーバーの簡単インストール」がおすすめです

手動でのダウンロードは設定の自由度が高い一方、FTPやデータベースの知識が必要になります!

レンタルサーバーからの簡単インストール方法は
【2025年最新】WordPressブログの始め方|初心者向けに画像付きで解説』を参考にしてください!

WordPressを手動でダウンロードする手順【5ステップ】

手動でも進めたい方に向けて、以下の手順を紹介します。

Step1:公式サイトにアクセス

WordPressの最新版ダウンロードボタンを示す画像
WordPressの最新版をダウンロードしよう!

WordPress日本語版公式サイトにアクセスし、「WordPressをダウンロード」ボタンをクリックします。

Step2:ZIPファイルをダウンロード

ボタンをクリックすると、ZIP形式のファイルが保存されます。これがWordPressの本体です。

ZIPファイルをダウンロードしたとき、「これだけでいいの?」と思ったのを覚えています。操作はとてもシンプルで、直感的に進められたので安心しました。

Step3:サーバーにアップロード

サーバー上にWordPressファイルをアップロードしている画面
サーバー上にWordPressファイルをアップロードしている画面

レンタルサーバーの「ファイルマネージャー」や「FTPソフト」を使って、先ほどのZIPファイルを解凍後にアップロードします。

Step4:データベースの作成

WordPressは記事や設定情報を保存するため、データベース(MySQL)を必要とします。
サーバー管理画面から「新しいデータベース」を作成しておきましょう。

Step5:インストール設定(言語・サイト名など)

ブラウザでアップロードしたWordPressフォルダのURLにアクセスすると、初期設定画面が表示されます。
ここで「言語」「サイト名」「ユーザー名」「パスワード」を入力すれば完了です。

私はこのインストール画面で「日本語」を選んだとき、すごく安心したのを覚えています。日本語で丁寧に案内されるので、迷うことなく登録を進められました。

当時はWordPressに関するサイトなどは英語が多かったんです。。。

ダウンロード後にやるべき初期設定

WordPressをインストールしたら、すぐに使い始める前にやっておきたい設定があります。

ログイン方法・URLの確認

インストール完了後は「https://○○○.com/wp-admin」などのURLからログインできます。

メールアドレスとパスワードでダッシュボードに入れます。

おすすめの設定変更(パーマリンクなど)

  • パーマリンクを「投稿名」に変更
  • 表示設定で「トップページの表示」設定
  • コメントの管理やセキュリティ対策もチェック

初めてダッシュボードに入ったときは「これが自分のブログか!」と感動しました。

特にパーマリンクの設定を変えるだけでURLが見やすくなるのは嬉しかったですね!

よくある質問とトラブル対処法

「インストールできない」エラーが出たら

原因は主に「サーバーにPHPが対応していない」「データベース接続情報の入力ミス」などです。
サーバーの仕様確認と、情報の再入力を見直してみましょう。

SSLやhttpsの設定はどうする?

WordPressインストール後、「http→https」に切り替えるにはサーバー側のSSL設定を有効化してから、プラグイン「Really Simple SSL」などを使うのがおすすめです。

私もSSL設定で悩んだ時期がありましたが、サーバーのサポートページを見ながら設定を進めることで無事完了しました。

今では「鍵付きURL」が安心材料になっています!

まとめ

WordPressのダウンロードは、初心者にとって最初のハードルかもしれません。
でも、ひとつひとつの手順を追えば、意外とすんなりできるものです。

今回紹介した5ステップを参考に、あなたもぜひ一歩踏み出してみてください!


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