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エックスサーバーで独自ドメインを取得・設定する方法と注意点を解説!

エックスサーバーで独自ドメインを取得して設定する方法手順を解説

ブログを始めるとき、最初に立ちはだかるのが「サーバーとドメインの取得」ですよね。私も最初は「どこで取得するの?」「設定って難しい?」と不安だらけでした。

でも、実際に使ってみると、エックスサーバーなら初心者でも簡単にドメイン取得と設定ができることに驚きました。この記事では、私の体験も交えながら、エックスサーバーで独自ドメインを取得・設定する手順と注意点をわかりやすく解説します。

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エックスサーバーで独自ドメインを取得するべき理由

ブログの住所となるドメインの役割を図解したもの
ドメインとは何か?

独自ドメインはブログの「住所」

無料ブログで始めるときには気づきにくいですが、ドメインはブログの信用性にも関わる大事な要素です。
独自ドメインを使うことで、あなたのブログが「本気で運営されているブログ」として見られやすくなります

エックスサーバーならセットで簡単に管理できる

多くのレンタルサーバーでは、ドメインとサーバーが別管理になることがありますが、エックスサーバーならワンストップで取得から設定まで可能です。
キャンペーン時はドメイン永久無料の特典もあるため、コスト面でもメリットがあります。

エックスサーバーでのドメイン取得・設定手順

エックスサーバーで独自ドメインを取得しSSL化するまでの手順図
エックスサーバーでの設定フロー

手順1|Xserverアカウントにログイン

エックスサーバーの公式サイトからアカウントを作成し、管理画面にログインします。

手順2|ドメイン取得とサーバーへの紐づけ

「ドメイン取得」から希望の文字列を入力し、空きドメインを検索。購入後は「ドメイン設定」でサーバーへ紐づけます。

私がこの設定をしたときも、専門知識がなくて不安でした。でも実際には、画面のガイド通りに進めるだけで完了。特に嬉しかったのはSSL化もボタン1つで設定できたこと。昔のような手動設定が不要で、本当に初心者向けだと感じました。

手順3|無料SSL化の設定も忘れずに

サーバーパネルの「SSL設定」から、対象ドメインを選んで「独自SSLを追加する」ボタンをクリックするだけ。これで通信が暗号化され、安全なサイトになります。

設定時につまずきやすいポイントと対処法

よくあるエラー対処法(解決方法)
ドメインがすぐに反映されない数時間~24時間は待つ(正常な挙動です)
SSLが有効にならない管理画面から「無料SSLを追加」し、1時間ほど待機
URLが「wwwあり」「なし」で分かれるリダイレクト設定 or サーチコンソール両登録
「保護されていない通信」と出るキャッシュクリア+httpsでアクセス確認
設定したのにアクセスできないDNS設定やサーバー側の登録ミスを確認
ドメイン設定でよくあるエラーと対処法まとめ

ドメイン反映には時間がかかる

設定してすぐ反映されない場合もあります。最大24時間ほどかかることがあるので、焦らず待ちましょう。

この「時間がかかる問題」で最初は焦りました。設定ミスかと何度も確認してしまいましたが、1時間後には無事に反映。今ではこれも「あるある」だとわかります。

SSL化の確認も忘れずに

SSLを設定したのに「保護されていない通信」と表示される場合は、キャッシュの影響か、wwwあり・なしのURL設定ミスが原因です。

ここで私は少し迷いました。「なんで反映されないんだろう?」と。でも、公式マニュアルを見て、URL設定の見直しとキャッシュクリアをしたらすぐに解決しました。サポートがしっかりしているのもエックスサーバーの魅力ですね。

まとめ|ドメイン管理もエックスサーバーなら安心

初心者でも安心して使える操作画面、充実したマニュアル、そしてトラブル時のサポート体制。エックスサーバーは、サーバーとドメインを一元管理したい方にぴったりのサービスです。

私自身、エックスサーバーでブログをスタートさせて本当によかったと感じています。設定でつまずくこともありましたが、そのたびに「ちゃんとサポートがある」安心感に助けられました。今では2つ目のドメインも取得し、管理もラクラクです。


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