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SEOブログの始め方と稼ぐ仕組みを徹底解説【初心者でも実践できるコツ】

SEOブログの始め方を解説

ブログを始めたいけど、どうせなら稼げるようになりたい…

そんな方におすすめなのが、検索から読者を集める「SEOブログ」です。私はこれまで日記のようなブログを続けていましたが、SEOを意識し始めてからアクセスが一気に伸び、初報酬も得られるようになりました。

この記事では、初心者でも始められるSEOブログの基本から、収益化の流れ、実際にやってみて感じたリアルな声までをまとめてご紹介します。

SEOブログとは?初心者でも始められる理由

SEOブログとは、「検索エンジンで上位表示させることを目的に作るブログ」のことです。検索で上位に表示されることで、見知らぬ人があなたの記事を訪れてくれる仕組みになっています。

一方、日記ブログや趣味ブログは、基本的に自分のために書く内容が多く、検索されにくいのが特徴です。

項目SEOブログ日記ブログ
目的検索からの集客と収益化自分の記録や趣味の共有
読者の集め方検索エンジン経由(SEO対策による流入)SNSや友人・知人からの紹介、既存のフォロワー
収益化方法アフィリエイト・アドセンスなどを通じた広告収入収益化が難しく、趣味の延長になりがち
伸びしろ資産型で長期的にアクセスと収益が伸びやすい一部の固定読者はつくが、アクセス拡大はしにくい
SEOブログと日記ブログの違い

ブログを始めた当初は、自分の好きなことばかり書いていて全く検索に引っかかりませんでした。でも、「SEOを意識したブログ」に切り替えてからは、少しずつアクセスが集まるように。検索される記事を書くだけで、全然違うんだと気づかされました。

SEOブログの始め方【5ステップ】

初心者でもできるSEOブログの始め方は、次の5つのステップです。

1. ジャンルとターゲットを決める

まずは「誰の悩みを解決するブログなのか」を考えましょう。

例:副業初心者向けの情報発信、美容に悩む人向けのスキンケアブログなど。

2. キーワードを選定する

ラッコキーワードやGoogleキーワードプランナーを使って、検索されている言葉をリストアップ。

キーワード選定の手順をフローチャート形式でまとめた図
キーワード選定フローチャート

その中から「自分の書けること」「需要があること」を探します。

3. WordPressを開設する

収益を得たいならWordPress一択です。有料ですが自由度が高く、Googleにも好まれます。

4. 初期設定&記事執筆開始

SEOに有利な設定をし、見出しや構成を意識して記事を書き始めましょう。

5. 継続とリライトが鍵

公開後も記事を見直して改善する「リライト」が大切です。キーワード順位を追いながら改善を重ねましょう。

私はブログを始める前にキーワードを全く調べていませんでした。

その結果、誰にも読まれない記事を量産…。

キーワードの大切さを知ってからは、検索される言葉を中心に構成するようになりました。

SEOブログ運営で注意すべきポイント

うまくいかない人の多くは、以下のような共通点があります。

  • 検索ニーズを無視して、自分語りの記事ばかり
  • 構成が見づらく、読者がすぐ離脱してしまう
  • モチベーションが続かず、更新をやめてしまう

途中で挫折しないためには、「誰かの悩みを解決する記事を書く」という意識を持ち続けることが大切です。

最初は「自分のことを書けば読まれるだろう」と思っていた私。でも全くアクセスが伸びず…。悩みを持っている人に向けた記事を書くようにしたら、アクセスが増えました。

SEOブログで稼ぐための仕組み

SEO集客から収益化までの仕組みを視覚化した図
SEO集客から収益化までの仕組み!

検索から読者を集めたら、収益化の仕組みを整えましょう。

アフィリエイト広告

読者の悩みに対して、役立つ商品やサービスを紹介して報酬を得る仕組みです。ASP(A8.netもしもアフィリエイトなど)に登録すればすぐ始められます。

Googleアドセンス

クリック課金型の広告で、PVが多いほど収益が伸びる傾向があります。

初めて報酬が出たのはアフィリエイトでした。自分が使ってよかった商品を記事で紹介したところ、たった1件の成約で300円の報酬。すごく嬉しかったのを覚えています。

まとめ|SEOブログはコツコツ型。でも確実に伸びる

SEOブログはすぐに結果が出るわけではありません。しかし、検索される記事を積み重ねていけば、数ヶ月後にはしっかりとしたアクセスと収益が生まれてきます。

途中で挫折しそうになったら、「誰かの役に立つ記事を書いている」という原点を思い出してみてください!

アクセスが伸びずに心が折れそうだった時期もありました。

でも、「前より少しでも順位が上がった」「読まれた」という実感が原動力になり、今でも続けられています


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